高速道路に乗った後。

どじゃぶりパーティなのに。

財布…忘れる。

 

 

どうしよう。どうしよう。だって降りれない。

しばらく考えて、仕事中の陽子さんに助けを求めた。

 

落ち着いて深呼吸。

あ!!ジムのリュックに小銭があるはず。

あった…。

とりあえず370円確保

それから高速をおりたのは良いけど受診に間に合わない。

陽子さん。病院まできてください。

 

彼女は笑顔で一万円をくれて。

とっとと仕事に戻って行きました。

 

神。

 

ごめんなさいのアイラブユー

 

♯事件は現場でおこる

♯ああまた週末

♯病む

♯戻りたい

♯週末を楽しみにしていた私に