という映画ありましたね。

永遠の0も。

 

 

18歳の長男

彼の口答えや生活態度に拍車がかかっており。

説教してみても怒鳴ってみても更に悪くなる。

 

来年から一人で生活をしていくと思ったらゾッとする。

私は考えに考えて打開策を。

往復13時間かけて鹿児島県の知覧へ。

特攻記念会館。

ここは400数名の若人が特攻に出撃した写真や手紙を公開している。

 

時代のせいにしたらいけないこと。

教育の大切さと恐怖。

彼とはそのことについて語り合うことはなかったけど。

帰りの車中は言葉少なくずっと窓の外を眺めてた。

一言「みんな同い年だったな」

きっと何かを受け取ったのだと思い。

「信じてるよ」

と返しました。

 

その時一瞬を大切にしてほしい。

いいとか悪いとかではなく、無念を受け止めてほしい。

 

 

♯明日は分からない

♯愛しているのかも

♯永遠などない

♯だからこそ

 

 

追記

 鹿児島は泊まりで行くべき。朝6時に出ても帰りは夜。

ちかれたび〜 😥