秋から冬にかけて、気温の差もあって、

救急車が沢山10号線を通ります。

 

 

 

先日、娘を空手に送った。

その時間は渋滞。後ろから救急車が来たのですが、道を譲るのが大変。

少しずつ少しずつハンドルを切って、真ん中に道が出来ていきました。

 

娘が。

「凄いね、日本て、良い国だね」

といいました。

常識だといえばそうかもしれないが。

 

小さい頃から彼女は救急車が通り過ぎる時、目を閉じます。

そしていつも、ポソッと何かをつぶやきます。

 

何年か前、解読出来たその言葉は。

 

 

 

「どうか助かりますように…」

 

 

 

♯世の中捨てた物じゃない

♯車のオーディオ、音量も気をつけて

サイレン聞こえない

♯みなさん体調に気をつけて