祖母は16歳で嫁いだし。

18歳で母を産みました。

お洒落さんで毎日お化粧して。

可愛い人でした。

彼女は47歳で3人のおばあちゃんになりました。

彼女はおにぎりの中に具を入れる先駆者でした。

彼女は色が真っ白でした。似なかった。

彼女は皆の腕の中で逝きました。

 

「あーのだけお弁当茶色いやん!

お弁当にサンドイッチを作ってよ!可愛いやつ!」

と文句を言ったら、

次の遠足はべちゃっとした、パンの耳がくっついたままのサンドイッチだった。

あやまりたい。

 

 

 

本日。そんな祖母が行ってしまった日です。

68歳

そんな若く私の前から居なくなってしまったのだから。

私の中ではずーっとお洒落さん☆

 

9月26日あの日の夕方はもっと寒かった気がします。

 

よし。

生きよう。

 

 

死ぬほど落ち込んで飲むとこうなります

 こわ。生は寒い季節になってまいりました。

 

 

♯普通が一番

♯安定が一番

♯わたしが一番苦手とする

♯いつまでがんばろうか

♯いっぱい思い出作ろう

♯別れは避けては通れない