戸次本町にある帆足本家酒造蔵周辺で毎年開催されている「よいやかがり火」

昨日開催されたので、夕方行ってきました。

 

お抹茶を頂いて

 

郷土料理の「鮑腸(ほうちょう)」をいただきました

※「鮑腸(ほうちょう)」とは?(以下:戸次本町街づくり推進協議会のページより引用)

戸次地区に古くから伝わる郷土料理「鮑腸(ほうちょう)」
戦国時代不漁の時にキリシタン大名として知られた大友宗麟の家臣が
小麦粉をアワビの腸に見立てた料理を作ったら、アワビ好きの宗麟が大変喜び、
豊後名物として広まったと伝わる。
江戸時代の文献にも記されており、大分市郡を中心にお盆や祭りなど特別な席で振る舞われたという。
地元産の小麦粉をこねて寝かせ、団子にして指先で回しながら細長く伸ばす。
再び寝かせて両手で引き伸ばし、長さ2メートル以上の麺が完成。
ゆでた麺は乾シイタケといりこ、昆布、かつお節のだし汁に漬け、
カボス、ショウガ、ネギ、ごまの薬味と一緒に味わう。
※2018年鮑腸作りの技が大分市無形民俗文化財に指定されました。

コレあっさりしていて美味しいんです

そして今日は川床地区のおみこしが会社にやってきました。



来月はいよいよ「合戦祭り」が行われます。

今年もスタッフ総出で現地に向かいます。

戸次地区が盛り上がっていますよ~